アタマがイカレた、あるいっぴきの『くま』の物語

利尻島昆布干しアルバイト奮闘記その⑤(昆布回収編)ー第45道中


 

 


 

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天日干しした昆布を回収だ!

 

  

 

 

 

 

昆布ロープのゴミはいずこへ・・・


 

 

 「いいところに連れて行ってやる」そう言われたくまぞ~はトラックの助手席に乗っていた

 

 

 

くまぞ~
くまぞ~

テルシマさん・・・どこへ行くんですか?これ。

 

テルシマ
テルシマ

まぁまぁいいから乗ってなって。

 

くまぞ~
くまぞ~

どこに連れてくんすか!ほんとに!

 

テルシマ
テルシマ

ていうかただのゴミ捨て

 

 

 

 利尻島:産業廃棄物センター

カァカァカァ

  

 

 

 

くまぞ~
くまぞ~

ほぁああああああああああ!!!!!!

 

テルシマ
テルシマ

こらこらいきなり大声出すな。

 

 

テルシマ
テルシマ

こいつらみんな狙ってるんだ・・・
「美味しい海のゴミ」を!

 

 

 

 昆布ロープのゴミを捨てる。きっとカラスが群がってくる・・・そう思っていた。

 

 

  

 

くまぞ~
くまぞ~

あれ?寄ってこない・・・

 

テルシマ
テルシマ

そりゃそうだ、ここのカラスは舌が肥えてるからウニの殻しか狙わねぇよ。お前と真逆だな。

 

くまぞ~
くまぞ~

オマエトマギャク・・・

 

テルシマ
テルシマ

ほら、窓の外見て見ろよ。

 

  

 

 

 

カラスサービスショット(ド近影)

じ~っ

 

 

 

 

くまぞ~
くまぞ~

おわぁ!なんだこいつ!

 

テルシマ
テルシマ

人間を何とも思ってねぇんだよ・・・たいしたカラスだよほんと。

 

 

テルシマ
テルシマ

向こうに見えるところも全部埋め立てだよ。これがあとどれくらいもつか。本当に図太いのは人間の欲っていうやつだろうよ・・・

 

 

昆布を回収だ!!!


 

 

 天日の時の午前の仕事は九時前後に終わる。それから少しばかり休憩をはさみ昼過ぎには乾いた昆布を回収する。各々昼寝したりドライブに行ったり軽く食事したり。
(くまぞ~はひたすら寝る)

 

 

 

マチナガ
マチナガ

う~し、みんな集まったか~。これから回収だ~。

くまぞ~
くまぞ~

お~(ねみぃ)

 

 

  

 

 

 昆布(天日前)

これが・・・

 

 

 

 

  

 

 

 昆布(天日後)

こうなる・・・

 

 

 

 

 

オオニシ
オオニシ

カリカリっ、お見事!

シンタニ
シンタニ

さぁ~、回収だ~。

 

 

 

 

 

 昆布回収の様子

このケツのプリプリ加減を見てわかる様にいかに体勢的にきついかがわかるだろう。

 

 

 

 

タツヨシ
タツヨシ

ぬおお、腰が・・・

くまぞ~
くまぞ~

あちぃ・・・・

 

 

 

 昆布箱詰め

皆、一旦昆布を専用の箱の中に入れます。満杯になったら親方が後ろの板で押さえつけて成形し一つの束にします。これを何束も!

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 昆布の束たち

どこの昆布をどこにもっていけば扉が開くとかそういうものではありません。それにしても荘厳ですね。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 運ばれる昆布たち

トラックに積み、かるく乾燥機をかけてから倉庫へ補完します。これが天日一連の流れ。

 

 

 

 

くまぞ~
くまぞ~

おわ、おわった・・・

 

 

 

 この作業が終わるのが大体 午後四時前後。その後沖漁に行く人で明日の昆布を事前にとりに行きます。天日の一日の流れはこんなかんじです。

 

 

 

 

 

マチナガ
マチナガ

はい!おつかれちゃん!また明日も二時半ね!

 

くまぞ~
くまぞ~

はい!(うぉおおおお)

 

 

 

 

くまぞ~
くまぞ~

あかん、ラーメン食いに行こ。

 

 

 つづく・・・
利尻島昆布干しアルバイト奮闘記その⑤(昆布回収編)ー第45道中

 


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